みなさんこんにちは!
Be habit トレーナー藤川です!
実は僕はかなり夜型で睡眠とくに入眠が恐ろしく下手です!
一度眠りについてしまえばよほどのことがない限り起きません!が、寝付くまでがとてもとても長い道のりなのです…。
そこで今回は僕も通った道、運動で睡眠の助けをしよう!と言うテーマでお話ししていきます!
▲良く眠るにはよく活動すること
さて良質な睡眠を取るためにみなさんは何をしますか?
寝具を変えてみる、リラックスできるアロマやミュージックを活用してみる、お風呂にしっかり浸かって体温を上げてみるなどなど
色々な方法が思い浮かばれますね?
しかしここで着目して欲しいのは「睡眠時」ではなく「覚醒時」です!
ついつい睡眠をよくしようとすると睡眠時間前後の習慣を考えがちですが、実は良質な睡眠を得られるかの勝負はもう起きている時に始まっているのです!
良い睡眠は良い覚醒から!これをまずは覚えておきましょう!
▲基本の基本は生活リズム
どんなにいい覚醒、運動をしていたとしても毎日の寝る時間や起きる時間、食事の時間などの生活リズムがあまりにもバラバラでは良質な睡眠生活は手に入りません!
まずは土台となる生活リズムがとても大切です!
人間は順応する生き物ですから、毎日一定のリズムで生活しているとその生活に適応していきます!
理想的な時間に目覚め、お腹が空き、眠くなる!これが本当に理想ですね!
とくに活動する時間と睡眠する時間のおおまかなリズムは乱れすぎないようにできるといいですね!
夜に活動する日、昼に活動する日が入り乱れるほどに身体は「どっちに順応すればいいんダァ!!?」と混乱してしまうのです!
しっかりと活動と休息のメリハリをつける、生活リズムを一定化させることを心がけましょう!